リーキーガット症候群 ⑤抗生物質の害
抗生物質とリーキーガット、ガンジダについて
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抗生物質は風邪を引いたときなど医者から気軽に出されますよね。
抗生物質は腸内の原爆とも言われていて
よい菌も悪い菌も殺してしまい
一気にガンジダ菌を増やしてしまう要因となるのだそうです。
抗生物質は本来、気楽に飲むべきものではないということです。
ガンジダ菌が一気に増えることでリーキーガット症候群が悪化するのです。
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自分のからだと症状に相談しながら、上手に抗生物質と付き合っていくことが、これからの「健康」を考える上で大切なことなのだと思います。
ピルなどの長期服用も
腸内環境を悪化させる要因となっています。
私の場合、倒れる半年の間に
高熱や帯状疱疹
抗生物質を連続で服用したのです。
パニック発作を起こしました。
それでも仕事に行っては
ベットで半日休み
ついに動けなくなり
職場で発作を起こし、飛び出していったこともあります。
その時はまだ【薬が不調を治してくれる】
と思っていたのです。
身体を治すのは薬ではありません。
薬を飲むことで自然治癒力を壊しているのです。
以下引用
抗生物質の副作用:
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善玉菌と悪玉菌が適当なバランスが保たれた、きれいな腸管が健康の秘訣の重要ですが
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健康な腸管には400を超える様々な菌が生息していて、それらの何千もの菌株が存在しています。
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これら細菌間の微妙なバランスは、抗生物質で簡単に乱されてしまうのです。
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これは、自然で必要不可欠な消化管に存在する菌ですが、それが異常な増殖をしてしまうのです。
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カンジダは大敵では決してなく、死んで毒性を帯びる可能性のある組織を分解してくれる、大切な生き物です。必要があるからこそ、増殖する。そしてからだが無毒化するにつれて、次第に減少していきます。
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カンジダ菌は、糖の分解を助けてくれる働きもしています。
炭水化物 の消化が不十分なとき、この微生物も急増すると言われています。
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食べ物を分解する酵素のはたらきを妨げ、消化不良 、腹部膨満感 が起こり、さらに脳を含む体の他の部位に入り込んでいきます。
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脂肪と糖分の多い食生活、ジャンクフード などもカンジダ症の蔓延の一因です。
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こうしてカンジダ菌は、蓄積した体内の毒素を取り除こうとして、どこまでも広まっていきます。
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抗生物質と上手に付き合う
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このように、抗生物質は本来、気楽に飲むべきものではないということです。
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